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2021/04/13 19:36


『スタジオクーカ』

◆studio  COOCA(スタジオクーカ)

スタジオクーカは

様々なハンディキャップを持った人が、

その人の好きな事・得意な事で活躍する、

仕事することを目的に活動する

アトリエ/福祉施設です。

絵画・創作・オリジナル製造・展示販売や

パフォーマンス、ライセンスの提供などを

行なっています。

約100名の

個性豊かなアーティストが在籍しており、

各々がやりたい事、

表現したいことを自由に表現して過ごしています。

スタッフは、

クーカで生まれる超個性的でぶつとんだ(笑)

素敵な作品とその作者を、

社会につなげていくため、

商品化を中心に日々奮闘中!

彼らの他にはない

超個性的な作品と人柄を作品・商品を通じて

楽しんでいただければありがたいです。

 



【FM横浜のラジオDJの方が

  GALLERY COOCAに取材にこられ記念写真】

メンバーにもリスナーが多い

FM横浜名物DJの藤田くん(右側)

GALLERY COOCAを取材こられ記念写真。





【アトリエ風景】

仕事時間中に

「みんなー写真撮りたいから顔出して下さいー!」

それぞれの席から顔を出し、出さなかったり、、、




【takao mizuno】

強い筆圧、カラフルな色使いと丁寧な仕事、

奇抜に引かれる線で 

完璧に独自の世界を築いている。

強い視線の動物や人物画が好評。

本人によるとブロッキングされた背景色は

太陽、空、草、土などを

イメージしていると話す。





【yosio iwamoto】

スタジオクーカに通い、

初めて絵を描いたと話す68歳。

大胆な筆遣いと色遣いで

一気にクーカの人気作家になった。

若いころは父親の左官屋を手伝っていた。

その後長く発破屋をやっていて転職だか、

喧嘩別れして辞めてしまったという。

たまにべらんめえ調が出るが

優しい兄貴肌。





【justine ikeda】

原色を組み合わせる独特の色彩と

シンプルに描かれるキャラクターたちは、

クーカファンなら誰もが知っているはず!

ひと目で彼女の作品と区別がつくほど特徴的な線、

イラストに添えられる文章は

彼女の思い出や日常の出来事をもとに

書かれてることが多い。




【taro itou】

シャチ、イルカなど、

海洋生物を愛する彼は毎週末

様々な水族館へ出かけ、

ネットを駆使し情報を集め、

身近な人に話聞かせ、描く。

並外れた描写スピードは見るものを圧巻する。





「yoriko yamamoto 】

化粧品や花を中心に

ペンでインクを染み込ませるこを楽しみながら、

葉脈のように

線でくぎって塗っていくスタイルが独特。

作家生活は25年とベテランで

スターバックスコーヒージャパンの店内装飾や、

生地メーカーKOKKAの生地のデザインに

作品か採用されるなど採用歴多数。



【GALLERY COOCAにて】

2020Xmas展

名物のフォトスポットにて、

お家からドレスアップしてきた

「なっちゃん」をスタッフが囲みパシャリ。


Studio COOCA is a social welfare organization that offers support and
services to people with disabilities.

We aim to support them by promoting creative art-making activities where
they can use their talents.We help them with what they are good at so they
may then earn a living from their works.