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2020/11/04 10:22


『工房集』


玄関からアートなムード満載で、もうすでにワクワク。「東ちづるさんだー!!」とフルネームを叫びながらのお出迎え。お邪魔するたびに、あふれるエネルギーに包み込まれます。同行するのが初めての人は、そのファーストタッチにちょっと圧倒されるかも。それもまたいいんです。福祉とか障害者とかのよくあるイメージを吹っ飛ばしてくれます。





黙々と絵を描いたり、夢中でオブジェを創作したりしている人がほとんどですが、中には、人懐っこく「ねえねえ!」と肩をポンポン叩いてくる人、私たちの手を引っ張って自分の作品を「見て見て!」とアピールする人、自分の絵が売れるかどうかを気にして渋い表情の人、うたた寝する人、ウロウロする人・・・。

支援員さんが「座りましょう」「続きは?」と促すこともあるようですが、基本的には、好きなことを自分のペースで表現しています。そして、適度な緊張感もある。そのバランスが絶妙です!だからこそ、作品はどれも生きる力に満ち満ちていて、はみ出すほどの個々の表現特性がガツンと伝わります。ヨーロッパの市場やNYのアートフェアーで展示販売されるアーティストたちが複数いることも大きく肯けます。







全ての人を受け入れる、絵を描くこと、表現することを「仕事」にする、というコンセプトで始まった工房集さん。「働くことは人間の権利」であるということと、「自分らしく自由な存在」でいることが同居しています。羨ましいでしょ?

私自身、「働く」と「自由」は相反することが度々あるなあと、自分を見つめ直したくなります。





時に、利用者さんと支援員さんの区別がつかなくなることも。それは、素敵な施設さんの証なんです。

ちなみに、利用者さんは「仲間」と呼ばれています。

仲間や作品をたくさんの人にどんどん紹介したくなる!施設を勝手に自慢したくなる!そして、わからない魅力がまだまだある!なので、また訪れたたくなるんです。





入り口を入ってすぐにはギャラリー。そして左の棚には、カラフルなオリジナルグッズが並んでいます。お持ち帰りしたいものがズラリ。

「再入荷未定ショップ」では、そのほんの一部をご紹介しています。




一般社団法人Get in toch 


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